一昨日塗装作業も完了したので、昨日朝から自主検査を行ない、ついでに養生シートも全面剥がして外観を確認してみた。概ね問題は無いのだが、残念ながら合格では無い。鼻隠しの見付け面が透けているところが多くある。軒樋が接近しているので、塗り難いとは言っていたが…
即塗装業者に電話して本日もう一回塗り直しをさせた。手直し完了の電話を受けたので再度確認に走る。手直しOK!ではあるが、手直しの催促、再度確認は余分な手間である。
しかしながら、塗装業者の職人は、柔らかく注意をかける私をなめているのか?「腕が悪い!」と言う訳ではないが、「手抜き」あるいは、言われなかったらそれで良し、とする考えは塗装会社の体制にも有ると思うが、職人自身のプライドの無さ、あるいは松山弁で言う「ヨモダ!」である。この業者には、他に良い職人も居たのだが、最近独立した…残念!
まあ、こういった事は、当たり前と言えば当たり前で、その為に元請である私が居て、管理しなくてはいけないのです。我が社もまだまだである!
手抜きせず、妥協せず、頑張るゾォ