2013年02月04日

「注文の扉やっと納品、一ヶ月掛かりました…」


去年の師走中頃…「部屋のドア1枚修繕してもらえますか?」と問い合わせが入った、
「勿論一枚でもOKですよ!」日時の約束をしてお伺いすると以下のような状況…
破損扉.JPG

レバーハンドル.JPG

築年数3〜4年程の新しいアパート、建材建具なのでメーカーの記載がないか確認するもどこにも見当たらない…目ぼしいヶ所を撮影して取引先の建材屋さんに添付メール送信!>>>「メーカー調べて見積り支給頼む!」と。
その日の夕方遅く「現在一致するメーカーが無く最後のパルに問い合わせしてるので明日まで待って下さい」とのこと。
すぐに思い立ったのが(二段構えで此方もネットで調べよう)パルを調べるのに一致するドアノブが無い…他社も勿論一致しない。
そこで閃いた(そう〜じゃ!yahoo知恵袋で質問してみちゃろ!)此れが結構早く回答頂いて解決した。
参考にこんな感じ>>>「yahoo知恵袋」
建材屋さんが見積りFAXくれたのも「パル」間違いない!「即見積り提出→後日依頼のご返事→商品発注
→納品予定が決まりお客さに交換日時連絡→本年1月17日弊社に納品」と此処までは問題なし…
金物を付ける位置、サイズ等は現在も同じらく既設の金物を使用、現在仕様に無い柄の為ライン作業外の
手作業になるらしい、勿論価格も割高で納期も掛かる。

予定作業19日の前日、確認の為包装の隙間から柄を見た合っていそうです、
明り取りは?と、包装の隙間から手を入れてみると…
「のっぺらぼう〜!」がく〜(落胆した顔)…「あらら、まいっちゃたね〜!」ふらふら
なん〜か不安に思ってたんですじつは…
(怒っちゃいかん、失敗は誰にもある…)
「モシモシ…窓が付いてないけど…」「エ!ほんとですか!…」「一寸待って下さい、すぐ確認します」
というような経緯で又納期が延びた…一瞬にしてガックリでした。そうも言っとれず、お客様にことわりの電話「すいません!実はこうこうでああでこうです、今月もし間に合わなかったら家賃の不足分お支払させて頂きます」結局31日に納品取付に決まり、お客様に即連絡し安心していただいた。

当日はお詫びと称して、建材屋さんとメーカーの二人で交換取付してくれました。
ありがたや、ありがたや!「此れからも間違って下さい」なんて冗談を言いながら、カメラを片手にパチリ!扉交換.JPG

交換完了.JPG


帰り際「お詫びに¥1000円引いときます!」って言ったら「ありがとうございま〜!」と元気よくご返事いただきました、余談ですが車には初心者マーク…まだ若い!かんけーないか!わーい(嬉しい顔)

ラベル:破損扉交換 パル
posted by home doctor at 18:59| リフォーム 松山市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする