既設サッシ額縁3M程の塗り替えでは有るが、
此れこそ、その仕事を目立つ、若しくは周りに馴染せなくては成らない。
若干の仕事に手を抜いてはならない!此れは私のポリシー、当然此れを
出来ない者は、本職では無い!
チョッと仕事で手を抜く人間は、私は大嫌いだ!
若い人間なら、「修行が足らん!」で済ませるが、いい歳こいて手を抜
く人間は許せない!
この男、私より歳上には間違い無い。本人が「年寄りか思うて偉そうに
言うな!ワシを誰じゃ思〜とんぞ!表に出!」とまで言った。
勿論そこまでに至るには、私がかなり暴言を吐いたのではあるが、私の
許せる物ではなかった。まず、色が違う!オフホワイトを指示してい
た。直ぐ隣に塗装してある既設の額縁が有る。見れば分かる。
仕上がりは、ホワイト!先ずそれにムカついた!
その上、サッシに塗り掛けはみ出ている。
それで、完了したように清まして言っている、その言葉が物凄く今
日の私の神経を逆撫でた。
「この色は何ぞ!こんな真っ白がこの部屋の何処に有るん
ど!傍を見たらわかろ〜が!おまけにこの仕上は何ぞ!サッシにはみ出
とるが!お前此れでもプロか!金を貰える仕事やなかろが!直さいでも
ええけん帰れ!よその業者にしてもらう!」
と、まで言ってしまった…
ものには言いようがあるが今日はこうなった…誰かがそう言わせてい
る…
そのお返しが「これは(既設の額縁)吹付けしとるんよ。」
私また怒り!「誰がそんな事言いよるんぞ!色をにかよせ言うとるん
よ!分からんやっちゃの〜!もうええけん帰れや!」
すると「P〜!」私また怒り「P〜!」…
このやり取りを4〜5回繰り返し冒頭の「誰じゃ思〜とんぞ!」である
「やかましい!そんな事どうでもええわい!お前の仕事は何ぞ!言うと
んじゃ!このボケ!」
こんな下品なやり取りを繰り返し、それでもこの男、私の批判の言葉に
終始「すんませんね〜!」であった。
開き直ったそんな態度をとても許せず、そこの社長に本人の目の前で一
部始終を携帯で話してやった。さすがにはたで聞いていて、雇い主に知
れたと思うと萎えたのか態度と言葉が一変した。「扉の縁も塗れて無か
ったんで塗っときましたから」と情けないヤッチャ!本と〜に!
私は又その言葉にムカつき「イラン事するな!」と大人気ない返し…
あるいは又この男、曰く「丁寧すぎて他の人には喜ばれる」とか…
もしそれが本当であるのなら、今回何かの間が指したとして、私の指摘
する所は、してしまった事の反省が無い事である!とにかく言い訳が多い
素直な反省の色が見えれば私も人が代わらなくても済んだ…
そんなような事で本日!とっても気分が悪く、こんな日記を書きながら
この歳になっての今日の狂った言動を恥、反省している。